株式会社大和地所

メッセージ

温故知新
株式会社大和地所代表取締役 押川 雅幸株式会社大和地所
代表取締役 押川 雅幸
  • 自然と調和し、未来社会に適合できる住環境の探求は人類永遠のテーマです。
    そして私どもが考える開発とは、先人の誇りを胸に街の新しい歴史を築きあげる『温故知新の街造り』です。
  • 人生最大の行事でもある、住まい造りに対するお客様のご要望は、日々多様化、個性化しております。
    これらに対応していくためには、最新の知識や技術を身に付け、これを縦横に駆使することが求められます。
    そして忘れてはならないのは、そこに住む人々や、地域に対する細やかな「心配り」であると考えます。
    人が集い、憩い、暮らしやすくなるような理想郷の実現に向けて 「一つの街を『温故知新』をモットーに、より良い姿で甦らせる」 そんな、祭り囃子の聞こえる街の実現に、今後とも取り組んで参る所存です。
心の力を追求し、
時を超えて
人の和をこの地に成す。
  • 私たちの使命
  • 仕事の本質は人と人。
    相手のためを想う心があって、はじめて技は磨かれる。
  • 大和地所グループは創業以来、
    「物を作る前に人を創る」という信念のもと、
    「心」の力を追求した経営を行ってきました。
    その先で、人が集い、憩い、暮らしやすくなるような
    温故知新の街づくりを続けてきました。
  • あらゆるものが効率化されていく昨今。
    人と人の関わり合いさえも薄れてきています。
  • その中で、人々の住まいや住環境に関わる
    私たちだからこそ、心を効率化してはいけない。
    いま改めて、そう感じるのです。
  • 住居や土地を扱う仕事は、金額も高く、
    たとえ多くの情報があっても、お客様には何が正しいかが
    わかりづらい。不安も大きい。
    一方で、安心して相談できる相手は少ない。
  • だからこそ、礼儀と気働きを徹底しながら、
    心を共有し、本音と本音で話しあう。
    良いことも、時に不安や心配も分かち合いながら、
    相手が求めることをに、コツコツと応えていく。
  • 一つひとつの積み重ねが信頼となり、
    ゆくゆくは世代を越えたご縁が生まれる。
    そしてまた、祭り囃子が聞こえる街がつくられていく。
  • 時代がどれだけ変わろうとも、心の力を追求し
    時をこえる人の和をこの地に成すこと。
    それが、私たちの使命です。
大和地所グループの
人づくり
  • 心を磨けば、和が広がる。
    和を広げ、それぞれの力がつながれば、大きな成果を生み出せる。
    大和地所グループで働くすべての社員が成長し続けるために、
    「心・和・成」をもって、志質を高めることに励みます。
大和地所グループ
社員像
  • 1【礼儀】
    「礼は尊卑を分かつ」全て、
    例に始まり礼に終わる。
    <特に親しい人程心がけよ!>
  • 2【努力】
    努力が必ず報われるとは限らない。
    だが、結果を残す者は努力している。
    <努力の量が成果を生む!>
  • 3【行動の原則】
    今、自分は何を成すべきかを常に把握せよ。
    <言われてから行動するな、言われる前に行動せよ!>
  • 4【気働き】
    自分のいやな事は、人もいやである。
    相手の立場になって行動する事である。
    <気遣いは、その人の容量である!>
  • 5【得手】
    人間全て万能ではない。
    仕事の中に自分の得手を造ること。
    <骨はコツコツ。習うより慣れよ!>
  • 6【会話の原則】
    本心と本心の会話を心がけよ。
    そうする事により、答えも心で応えられる様に成る。
    <耳で聞かずに心で聴け!>
  • 7【明日に繋がる仕事】
    限界に学べば、それ以前の仕事は、容易にこなせるようになる。
    <自分の限界に挑戦せよ!>
  • 8【仕事の命令者】
    真の命令者は、仕事そのものである。
    <常に、自分自身に問いかけよ!>
  • 9【勤続年数】
    十年者は良いが、十年坊主はダメである。
    <時間にふさわしい中身を身につけよ!>
  • 10【将来】
    常に三年先・五年先の自分をイメージすること。
    <今、何を成すべきかが解る!>
  • 11【仲間】
    一人では難しくても、知恵と力を凝集すれば成す事ができる。
    <同じ志を持て!>
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