株式会社大和地所

主な開発実績

北仲通北地区に大型複合施設を建設
北仲通北地区に大型複合施設を建設
【事業計画名称:(仮称)北仲通北地区A1・2地区】
横浜市中区の北仲通北地区に高さ150メートルの大型複合施設を住友不動産㈱と建設する。MICE(国際会議などの総称)の誘致も可能な施設を備えたラグジュアリーホテルとハイグレードのマンション等で構成。国際的なビジネス拠点の形成を目指し、2027年1月末の完成を予定する。
(建設にあたり、国土交通省より北仲通北地区を優良な民間都市再生事業計画として認定)

【建設概要】
〇敷地面積:約9,300㎡
〇延床面積:約97,000㎡
〇階  数:地下2階 地上40階建(1階~16階がラグジュアリーホテル、18階~40階がハイグレード賃貸マンション)
〇ホテル:約300室
〇マンション:約200戸
NASU GARDEN OUTLET
NASU GARDEN OUTLET
NASU GARDEN OUTLET
2008年7月那須ガーデンアウトレット「那須の御用邸」に象徴されるロイヤルリゾートして、全国的に知名度の高い那須塩原に緑に囲まれたリゾート型アウトレット「那須ガーデンアウトレット」がオープン。
東京ドーム約4個分の広大な敷地(193,070㎡)に関東初出店の9店舗、アウトレット初出店の13店舗を含む111店舗が集結した。

ショッピングはもちろん動物との触れ合いや農産物を販売するエリアも設備し、那須ならではの環境の中でオリジナル体験が楽しめる。
また、イタリア・トスカーナ地方の田舎町をイメージした敷地内には、東西を貫くようにせせらぎが流れている。
流れに沿って四季の花々が並び、芝生では水遊びや日光浴も楽しめる。
NASU GARDEN OUTLET
那須塩原は、首都圏より東北新幹線で約75分、東北自動車道で2時間程の距離に位置し、周辺を含めて年間1300万人以上の観光客が訪れるエリア。
また2009年春には、車で2分の場所に黒磯インターチェンジも開設。
那須の新たな観光拠点として地元商業、既存の観光産業と相乗効果をもたらしている。
地元の方々の協力を仰ぎながら、那須ならではの魅力溢れる施設づくりにこれからも邁進する。
NASU GARDEN OUTLET
ロコスタイルマート(直営店)
那須をはじめとして栃木の特産物を販売。産地直送の野菜や果実、地元牧場オリジナル商品に、スイーツから地酒まで取り揃える。
SOUTHERN BEACH HOTEL & RESORT
SOUTHERN BEACH HOTEL & RESORT
SOUTHERN BEACH
HOTEL & RESORT
沖縄県那覇空港から車で約20分南下。
沖縄糸満市初の本格リゾートホテル「サザンビーチホテル&リゾート」が2009年6月にグランドオープン。
同年12月から翌年の11月の1年間の宿泊客は、約34万人、稼働率78%と沖縄を代表するリゾートホテルとして話題を呼んでいる。

ホテルの建物面積は、約6421㎡、延床面積は約41217㎡。高さ38メートルの地上10階建。
客室495。平成20年2月に着工し、翌年4月に竣工した。
施設には、1階に20mのインドアプールと全長約70mのガーデンプールが、併設されている。
また、空港から一番近いリゾートウェディングホテルとして、平成21年8月からの1年間で約850組のカップルが式を挙げた。
SOUTHERN BEACH HOTEL & RESORT
ホテルから徒歩1分に隣接している「美々ビーチいとまん」では、バナナボートや体験水上バイクなど、
さまざまなマリンスポーツを楽しむことができるなど、家族、カップル、学生の修学旅行など、多彩な客層に対応できる柔軟性をもっている。
当ホテルは、滞在型の観光客の増加による地元産業の活性化、また、新規雇用を創出することで地域社会の振興の一助になることも目的に含めて開業した。
これからも地元の方々と一緒に沖縄ならではの魅力溢れるリゾート施設として躍進することを期待したい。
  • SOUTHERN BEACH HOTEL & RESORT
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LA BANQUE DU LOA
LA BANQUE DU LOA
LA BANQUE DU LOA
1921年(大正10年)に建てられた「旧露亜銀行横浜支店」の耐震・保存工事を行った。
この建物は、1921年にイギリス人バーナード・M・ウォード氏によって設計された。

建物規模は、地上3階、塔屋1階、建築面積478㎡、延床面積1520㎡。
外壁の一部にレンガを使用するなど、レンガ造りからRC造りへの変換期の構造に加え、シンメトリーの外観をもつバロック様式のデザインは意匠的価値が高く、外国人居留地にあった外国資本銀行としては唯一の遺構である。
完成から2年後に起きた関東大震災でも倒壊を免れ、ドイツ領事館や法務省横浜入国管理事務所を経て、警友病院別館(事務所)として使われるなど時代の変遷とともに歩んできた希少価値の高い建物である。
LA BANQUE DU LOA
1996年に神奈川県の所有となり、2005年に策定された再開発計画「山下町県所有地利活用」に基づき、保存・活用を条件にした民間公募によって弊社が、取得した。
2006年11月には横浜市指定文化財にも指定されている。
工事は、平成23年8月まで行い、結婚式場として再活用している。
耐震工事と外壁修復を中心に、内部空間も中央階段にある吹き抜けなど建物の構造をそのまま活かした新たなブライダル施設として生まれ変わった。
「新しいものを知るうえで、古いものから学ぶ温かい教え・・・。」
これは、弊社の経営理念である「温故知新」の思想でもあり、また、先人が遺してくれたこの建物からのメッセージと受け止められる。
約90年の歴史とともに横浜の新しいシンボルとして生まれ変わり、山下町地区の活性化に繋がる事を期待して止まない。
  • LA BANQUE DU LOA
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  • LA BANQUE DU LOA
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『ラ バンク ド ロア』が第6回横浜・人・まち・デザイン賞を受賞
弊社が2011年9月、市指定有形文化財である「旧露亜銀行横浜支店」をリノベーションした結婚式場『ラ バンク ド ロア』が第6回横浜・人・まち・デザイン賞のまちなみ景観部門を受賞しました。
この賞は、横浜市内での地域まちづくりに関して特に著しい功績のあった、都市景観の創造や保全に寄与したまちなみを構成する建築物等を顕彰して、魅力あるまちづくりをより広く進めていくことを目的としています。
鬼怒川リバーサイド レジデンス
鬼怒川リバーサイド レジデンス
鬼怒川リバーサイド レジデンス
鬼怒川、和の薫り。
清々しい緑景の薫り
爽やかな清流の薫り
心癒される名湯の薫り

緑を眺め、清流の響きに心を鎮め、古の名湯に浸かり穏やかな時の流れに身を委ねる。
ここは、鬼怒川の清流沿いに佇み、ゆとりある“間”の心地良さが織りなす空間。
幾つもの「和の薫り」が紡ぎ合い、自分らしさに還る上質な寛ぎの日々が始まります。
鬼怒川リバーサイド レジデンス
メインゲートから敷地内に入ると、さまざまな“間”の薫りが紡ぎ合います。
ゆとりある、爽やかで、穏やかで、優しい薫りをお楽しみください。
日常から非日常への間合いを創り出す、優しい曲線を描くアプローチを抜けると、風格あるキャノピーと車寄せのあるエントランスが、ゆったりと訪れる人々を出迎えてくれます。
そして、建物の中に一歩足を踏み入れると、エントランスホールと中庭が穏やかな“間”を演出しています。
さらには、建物と清流の心地よい空間は木漏れ陽さしこむ爽やかな樹木によって、ゆとりある間合いの薫りに心満たされるでしょう。
  • 鬼怒川リバーサイド レジデンス
  • 木の香りと清楚な空間が、和の風合いと寛ぎを深める「木肌風呂」。
  • 鬼怒川リバーサイド レジデンス
  • 野趣溢れる癒しの時を演出する「岩風呂」。
  • 鬼怒川リバーサイド レジデンス
  • 大きなキャノピーが特徴の車寄せのあるエントランス。
    アプローチ、共用廊下に配された間接照明が、優しい趣きを醸し出します。
  • 鬼怒川リバーサイド レジデンス
  • 落ち着きある外観と和趣を演出する勾配屋根を採用。
    住居棟と寛ぎの施設が整った浴室棟。
ココテラス横濱戸塚ヒルトップ
ココテラス横濱戸塚ヒルトップ
ココテラス横濱戸塚ヒルトップ(住友不動産(株)との共同事業)
愛する家族に贈りたい。
戸塚の丘の「ここちいい暮らし」です。

空に浮かぶ大きな雲を眺めていると、時間がゆったりと流れていくように感じられます。
静かな夜に星空を見上げると、日常の小さな問題なんて、何でも無いような気になります。
森の中で花々の開花や木々の成長を目にすると四季のある国に生まれた喜びがこみ上げます。
木々を飛び回る、鳥たちのささやきを耳にすると、環境を大切にするやさしい心が生まれます。
大きな空と自然豊かな森に抱かれて暮らす。
何でも簡単に手に入る便利な時代だからこそ、そんな温もりのある環境が家族には大切だと私たちは考えました。
ゆったりとした時間が家族の絆を強め、みんなの心を豊かにしてくれます。
こども達の心を健やかに育んでくれます。
再開発の進む戸塚の街に残されていた、聖地のような美しい丘の上、この丘の上から、家族みんなにここちよい新しい暮らしが始まります。
ココテラス横濱戸塚ヒルトップ
総開発面積7,800㎡超の広大な敷地に描かれる211家族のためのレジデンス
戸塚の丘の上のランドマークとしてふさわしい大規模プロジェクトとして計画されました。
総開発面積7,800㎡超の広大な敷地をウエストとイーストの2つのエリアに分離。
採光や通風にも配慮した7つの建物を配置することで、各住戸の快適性を高めています。
  • ココテラス横濱戸塚ヒルトップ
  • 上質な空間へと誘う美しいアプローチのある、エントランス。
  • ココテラス横濱戸塚ヒルトップ
  • 2層吹き抜けの高い天井高が、非日常の感動を生むエントランスホール。
  • ココテラス横濱戸塚ヒルトップ
  • 住まう人々の輪を育む
    「コミュニティルーム」
  • ココテラス横濱戸塚ヒルトップ
  • 丘の上のランドマークにふさわしい周囲の緑に映えるスタイリッシュな外観デザイン。
横濱シティータワー馬車道
横濱シティータワー馬車道
(2003年2月竣工)
23階建の偉容は関内のランドマークとも呼ばれます。
1・2階の店舗は、歴史ある馬車道にふさわしい洒落たカフェや美容院にご利用いただいております。店舗前はスペースを広くとり、昔なつかしいガス灯の下にベンチをあしらう等、憩いのコーナーとしても、馬車道通りのイメージ造りに一役かっております。
(住友不動産(株)と共同事業)
シティタワー横濱
シティタワー横濱
(2005年12月竣工)
「未来都市」を標榜する横浜。そこにあって外国人居留地として、また日本の表玄関として発展を遂げてきた日本大通り。
高層タワーレジデンスは、ここに住む人々のステータスを象徴する、街のシンボルとして生まれました。
みなとみらい線「日本大通り」駅徒歩3分。
地上23階から展望できる壮大なパノラマは、新たな都市の姿そのものです。
(住友不動産(株)と共同事業)
D'クラディア横浜マークス
D'クラディア横浜マークス
(2003年9月竣工)
横浜市営地下鉄「蒔田」駅から4分、最寄りには、緑豊かな大型公園があるなど、自然環境と利便性を合せ持つ等、立地条件にこだわりました。
(大和ハウス工業(株)と共同事業)
レイディアントシティ横濱 ル・グランブルー
レイディアントシティ横濱
ル・グランブルー
(2006年2月竣工)
広大な敷地に西欧風の十階建てマンション十一棟と戸建て住宅とを合わせて1805戸が緑の森に囲まれた街を形成します。南フランスをイメージした景観は、パートナー会社である大和地所レジデンスのコンセプトによるもの。
敷地の中央には公園緑地をたっぷり設けペット向け専用棟も用意する等々、コンフォータブルな生活環境整備にも十分配慮がなされています。
全戸100㎡以上の広さで、しかも極めて低価格という本事業をなし得た最大の理由は当社独自の用地取得のノウハウと、パートナー会社とのジョイントがこの上なくうまく機能した結果と確信しております。
(大和地所レジデンス(株)と共同事業)
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