株式会社大和地所

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売りたい・買いたい
土地・建物の売却と購入
マイホームを持つならできるだけ若いうちに、というのが原則です。
それは、「ライフサイクル」の視点からとらえた場合、早く買うほど若いうちに生活基盤を安定させることができ、将来に余裕が持てるからです。
住宅金融公庫の調査でも、20代で72.2%の人が取得意欲を持っているなど、若い人ほど長い人生の先を見据えてしっかりと考える傾向にあるようです。

また、若い時ならばそれだけ長期のローンが組めるのも有利な点。
月々の支払い金額が、短い期間のものより少なくて済みます。
「そろそろかな」と思ったら、計画はできるだけ早いうちに具体化させたいものです。

また、事業や投資目的で土地・建物の購入をお考えの際も是非私どもにご相談ください。
組み替えや等価交換などの方法を使えば、今まであきらめておられたプランが実現する場合もあります。
土地・建物そして不動産のプロならではのノウハウをどうぞお客さまの事業設計にお役立てください。
初めてのマイホーム(20~30代)
初めての「マイホーム」購入を考えている方。
“スタートは若いうちに”は正解ですが、失敗のないよう慎重に。

問題点:
初めてなのでどうすれば最適なのかが判らない。
頭金は?
頭金原則として頭金は購入代金の2割以上は用意されることをお奨めします。
その他、諸費用として5%程度を別途用意しておく必要があります。
ローンの設定は?
ローンの設定年収に占めるローン返済額の割合を年収負担率といいます。
年収負担率は、年収の30%程度に抑えましょう。
年収の少ない方は、20%程度に抑えると負担感の少ない返済が可能になります。
その他の諸費用について
ローン以外にも、次のような諸費用が懸かります。
申込金 申込みの際に売主に支払います。
印紙税 契約書に貼る収入印紙として支払います。
購入代金により金額が変わります。
仲介手数料 (物件価格×3%+6万円)×消費税(1.08)
固定資産税
都市計画税
土地・建物を持っている人に毎年かかる税金です。
購入した年の分は既に売主が払っているので、決済以降の分の日割計算にして売主に支払います。
水道加入金 新築の場合、水道を整備するための費用として必要となります。
登録免許税 登記の際に、土地・建物それぞれにかかる税金です。
登記手続き代行 司法書士と土地家屋調査士への登記手続代行の報酬として支払うものです。
不動産取得税 新しく不動産を取得したときにかかる税金です。
買い換え、etc...(20代~50代)
賃貸からのステップアップや、最初に購入したマイホームからの買い換えをお考えの方。
今の家賃でいくら借りられる?
現在の家賃 借り入れ可能金額
6万円 1679万円
8万円 2238万円
10万円 2798万円
13万円 3638万円
「売り」と「買い」のタイミング
今の住まいの買い替えには「売り」と「買い」のタイミングが重要です。
「自宅が売れたのに希望の物件が見つからない」、逆に「購入物件が見つかったのに、現在の住まいが売れない」など、タイミングが合わないと、資金の受け渡しから引越しといった、買い替えの手順もスムーズに運びません。
「売り」と「買い」の時期をしっかり考えた、スケジュール作りが大切です。
買い換えの資金計画
住まいの買い換えでは、現在の住まいの売却代金で、次の住まいを購入するのが通常です。
売却代金を入手しないと、新居の購入資金がやりくりできないというケースがよくありますが、このような場合には、民間の買い換えローンを利用することになります。
買い換えローンは、収入や担保設定によって、借入額に限度がありますので、十分な注意が必要です。

また、資金の中に、登記費用や不動産取得税など各種費用も合わせて考えておくことも肝要です。
不動産取引の流れ
ご売却の流れ
1.売却条件のご相談2.売却物件の調査・査定3.販売価格決定4.媒介契約締結5.物件の販売活動6.契約条件の調整7.不動産売買契約8.各種書類準備・引渡し9.残金決済・物件引越し10.売却資金の資産運用
不動産取引の流れ
ご購入の流れ
1.希望条件のご相談2.希望物件のご紹介3.希望条件の現地見学4.資金計画の検討5.ご購入のお申し込み6.契約条件の調整7.不動産売買契約8.ローンのお申し込み9.残金決済・物件引越し10.お引越し・ご入居
ONE STOP SHOPPINGがお役に立ちます!
土地・建物などの不動産は経済状況に左右されやすいもの。
地価や建築費の動向、需要と供給のバランスの変化などによって、価格は一定ではありません。
そのエリアの人気も影響するでしょう。
それだけに「売り時」「買い時」がいつかの判断は難しいのが事実です。
基本的には、日頃から地価の動向や金利の状況に注意を払い、長期的な視点で「価格が安定傾向にあるかどうか」「金利は上がりそうか下がりそうか」といった判断ができるようになること。
こうした情報は普段読んでいる新聞やTVのニュース、そしてインターネットからもつかめるでしょう。
そしてもちろん私ども大和地所グループでは、土地・建物そして不動産のプロとして培ってきた経験とノウハウ、幅広いネットワークを活かし、的確なアドバイスをご提供しております。
売買の際の価格査定に始まり、実際の取引での面倒な価格交渉やローン契約の締結・代金の授受に至るまで、一貫したお手伝いをさせていただきます。
それが大和地所グループならではのサービス体制“ONE STOP SHOPPING” お客さまに安心していただけるよう、誠意と熱意を持って地域に密着した活動を行っております。

どうぞお気軽にお訊ねください。
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